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鍼灸師が教える3分ストレッチ

恐怖!睡眠中に突然の激痛「こむら返り」。クセにならないための予防ストレッチ

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CO鍼灸整骨院の小林です。

いきなりですが、
こんなこと、ありませんか。

ぐっすりと眠っているとき、
なんの前ぶれもなく、突然「ピキーン」と足のふくらはぎがつってしまう。
あまりの激痛に、布団やベッドのなかで、身もだえして、動けなくなってしまう。

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なかには、「こんな夜中に、一人でなにをやっているのだろう」とむなしくなってしまう方もいるかもしれません。
痛みがおさまるまで、ひたすら祈りつづける人もいるようです。

いわゆる、「こむら返り」ですね。

睡眠時のほかにも、水泳やサッカー、野球、テニスなどのスポーツをしているとき。
あるいは、立ちっぱなしの仕事中にも「こむら返り」は起こります。

 

こむら返りの怖いところ

足がつることは、決して珍しいことではありません。
むしろ経験したことのない人のほうが少なく、だれでも一度は経験したことがあるのではないか、と思います。

動けなくなってしまうほど、激しい痛みをともないますが、
基本的には、重大な病気とは関係がない、とされています。

しかし、問題は、「クセになってしまう」ということです。
クセになってしまうと、頻繁に「こむら返り」が起こります。

それはちょっと勘弁してほしいですよね。

今回は、そんな「こむら返り」を予防するマッサージをお伝えします。

 

こむら返り、足がつる。3つの原因

そもそも「こむら返り」の「こむら」とは、ふくらはぎのことです。
ただ、「こむら返り」はふくらはぎに限らず、指、首、肩でも起こります。

まず、こむら返り、足がつる原因ですが、
筋肉の疲労、筋肉の冷え、栄養不足などが挙げられます。

これといった運動をしていなくても、
日常生活のなかで、筋肉の疲労は積み重なっています。

たとえば、自転車。
通勤、通学のための早歩きもそうですし、
立ちっぱなしや歩きまわる仕事の方も、
知らず知らずのうちに、ふくらはぎを酷使しています。

疲れた筋肉は、ふつう緩んでいくものなのですが、
刺激が「過度」になってしまうと、
異常収縮を起こして、痙攣するんですね。

また、筋肉の冷えも、
血行不良を起こして、筋肉が異常収縮してしまいます。

ですから、ウォーミングアップ、温浴は効果的ですね。

ちなみに、高齢になっていくほど、増加していく傾向にあります。
男性よりも女性に多く、
とくに妊娠すると、いままでと足への負担が変わりますから、こむら返りを起こしやすくなります。
ただ、安心してください。出産すると、おさまります。

 

こむら返りをクセにしない、予防ストレッチ

それでは、こむら返りがクセにならないよう、
普段からできる、予防ストレッチをお伝えしていきますね。

まず、段差のあるところをさがしてください。

そこに、カカトだけが出るようにして、立ちます。

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どうでしょうか。
すでにふくらはぎが、ググッと伸びているのではないでしょうか。

筋肉を傷つけてしまうので、
勢いよく伸ばしてはいけません。

ゆっくり、ゆっくりと負荷をかけて、
ふくらはぎを伸ばしていきます。

その状態で、10秒間キープ。

それを1日のなかに取り入れてください。

ポイントは、じっくりと時間をかけて、
ふくらはぎを最大限に伸ばしてあげることです。

また、カカトのつかない段差なら、どこでもかまいません。
階段でもいいですし、
ときどき、エスカレーターの段差を利用して、
ふくらはぎを伸ばしている方も見かけますよ。

座った状態から前屈をして、つま先を持つ、というストレッチも効果的ですが、
手がつま先に届かない、という方もいらっしゃいます。

そんなとき、おすすめなのが、
タオルなどで足裏をひっかけて、手前に引っ張るストレッチです。

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ふくらはぎも伸びて、足裏も気持ちいい。
一石二鳥のストレッチです。

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また温浴も、効果があるので、
しっかりとお風呂に入って、ぽかぽか温めてください。

こむら返りが頻繁に起こると、
「なにかの病気じゃないかしら?」「なにが原因なの?」
と不安になってしまうと思います。

ほとんどのこむら返りは、重大な病気と関係のないものばかりですが、

たしかに、血管や神経、筋肉を傷める病気にかかっていると、
こむら返りが起こりやすくなります。

もし、こむら返りを起こしたり、足をつったり。
それがあまりにも頻繁につづくようでしたら、
整形外科や神経内科、またはかかりつけの内科などで診てもらうことをおすすめします。

 

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