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簡単エクササイズ

花粉症の改善には、声を大にしてオススメしたい簡単エクササイズ「スクワット」

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つらい花粉症の季節が今年もやって来ました

フィットネスクラブ ピノス洛西口の松井です。

簡単エクササイズ01-1

この季節、花粉症つらいですよね。鼻水、くしゃみ、目のかゆみ。
2月から春にかけて、花粉症の人にとっては嬉しくない季節。
これから本格的に花粉が出始め、悩む方が多くなりますので、今回は花粉症対策をテーマにお届けします。

花粉症で、もっとも多いのがスギやヒノキの花粉症です。
春がピークで、花粉症患者の7割がスギやヒノキの花粉症だとも言われています。
夏にはイネや、秋だとブタクサなども、アレルギー症状を引き起こします。およそ60種類以上の植物の花粉がアレルギー症状を引き起こすとも報告されています。

また、その年その年によって花粉の飛散量が変わりますので、年によって症状の変化も起こります。去年は軽かったのに、今年はヒドいと感じることがあるのは飛散量が増えているということが考えられます。

さて、今年、2016年はどうでしょう?

今年(2016年)春の花粉飛散予測 日本気象協会によりますと、

2016年は、九州・四国・東海・関東甲信地方では前シーズンより多いかやや多く、非常に多く飛散するところもある見込みです。中国地方では前シーズン並み、近畿・北陸・東北地方と北海道ではやや少ないでしょう。

と発表されています。
首都圏では、去年より多く飛散しそうです。一方で、近畿はやや少ないということですが、安心はできませんね。

 

どうして花粉症になるの?その原因は?

そもそもどうして花粉症になるのでしょうか?

花粉症になる大きな3つの原因は、

  • 遺伝
  • アレルゲン
  • 生活環境、習慣

 

と言われています。

残念ながら、アレルギー性の病気には遺伝が大きく関わっています。しかし、遺伝によってアレルギー症状が確実に発症するというわけでなく、生活環境や生活習慣も大きな要因となっています。必ずしも、両親が花粉症だから、遺伝で花粉症になるといったことはありません。

つまり、生活習慣を見直すことで、花粉症を予防することや改善することも可能といえるわけです。

 

花粉症によくない生活習慣を見なおそう

花粉症の症状は、その年の花粉の飛散量によって変化もしますが、自分の生活習慣によっても変化します。

とくに、花粉症によくない3大生活習慣は、

  • 疲れ、ストレス
  • 睡眠不足
  • 運動不足

 

です。

その他にも、添加物の多い食事、飲酒、喫煙が、花粉症によくない生活習慣としてあげられます。

鼻水、鼻づまりにくしゃみ、目もかゆくて、どうしてもストレスがたまる花粉症ですが、お酒を飲んでストレスを発散するのは絶対にやめましょう!

簡単エクササイズ01-2

というのも、ストレス発散のためにお酒を飲んで寝ると、眠りが浅くなり、疲れが取れないから。つまり、花粉症によくない生活習慣が加速します。
さらに、習慣的に飲酒をする人は、肝機能も低下し、免疫力がダウン。そして、花粉症が悪化し、日常生活でのストレスがたまる。そしてまたお酒を…、というような、花粉症の症状を悪化させる最悪のスパイラルに陥る可能性も。

しかし、逆に花粉症の症状を、軽くする、好転させる鍵になることがあります。
それは「運動」です。

運動すると、ストレス解消になり、また適度な疲労は眠りを深くすることができます。
そして、しっかりとした睡眠を取ることができれば、疲労も回復しやすく疲れを残すことはありません。
さらには、運動することで体力がアップし、免疫力もアップ。

「運動」をするということだけで、花粉症によくない生活習慣を一気に好転させることができるので、まさに一石二鳥も三鳥もメリットがあります。

 

お家で簡単、有酸素運動としてのスクワット

では、運動はどんな運動がいいのでしょうか?

それは、有酸素運動です。

花粉症の症状には免疫力と自律神経の働きが大きく関わっています。
自律神経のバランスが崩れると花粉症を発症したり、症状を悪化させると言われています。
有酸素運動は、この自律神経の働きを整えてくれる効果があります。

ジョギングなどの有酸素運動は、自律神経の交感神経を活発にしてくれると同時に、リズミカルな呼吸で副交感神経にも働きかけますので、自律神経のバランスを整えてくれるのです。

でも、花粉が飛散しているときにはなるべく外に出たくないですよね。
室内でできる有酸素運動としては、「踏み台昇降運動」や、お家にルームランナーやロードバイクがあれば、それを使うのもいいでしょう。
しかし、道具は要らず、すぐにその場、室内でできる有酸素運動で、おすすめなエクササイズが今回紹介する「スクワット」です。

スクワットというと、ハードなトレーニングをイメージする方もいるかもしれませんが、ここでのスクワットは、適度な運動をするためのスクワットです。歯を食いしばってやるようなスクワットは無酸素運動となりますので、そこまで強度はかけなくて結構です。ハーフスクワット程度でも大丈夫です。
黒柳徹子さんも、いつまでも元気でいる秘訣として、スクワットを日課にしていることは有名な話ですね。

では、スクワットのやり方です。

スクワット1

1)
足を肩幅くらいに広げ、指先を外へ向けハの字になるようにして立ちます。
背筋を伸ばし胸を張り、目線はまっすぐ前に向けておきます。

 

スクワット2

2)
両手を前に伸ばし、息を吸いながらゆっくりと膝を曲げます。
この時に、膝が足より前に出ないように注意して、膝を曲げお尻を下げていきます。
太ももと床が平行になる位置まで、お尻を下げましょう。平行になるまで難しいという方は無理をせずにできるところまでで結構です。

これを30回くらい行ってみてください。
ほどよく息が弾むくらいがちょうどいい感じです。

 

スクワットは、長期的な花粉症の予防や改善にも効果的ですが、即効性もあるという点が優れものです。
花粉症で鼻がつまってイライラするときも、その場でスクワットしてみてください。不思議と鼻がスッキリしてきますよ。

 

また、スクワットはダイエットにも効果的
下半身、おへそより下には体の筋肉の約7割があります。だから、下半身の運動をすることで、代謝があがりやすくなり太りにくい体質作りに効果があります。

花粉症の予防改善、そしてダイエットにも。是非、スクワットを試してみてください。

 

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インストラクター 松井厚輔

matui_profilepic

2003年大阪リゾート&スポーツ専門学校卒業。 在学中にNSCAパーソナルトレーナーの資格を取得。卒業後、フィットネスクラブピノス洛西口にて、ジム、スタジオなどのフィットネス部門を担当。トレーニングの知識を活かし、ひざ痛改善を始めとした中高年向けの指導、スクールを担当。

協力:京都府向日市のフィットネスクラブ「ピノス洛西口

 

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