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アガリクスについて

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限られた環境でしか育たないため、幻ともいわれてきたアガリクス

一般的にいわれているアガリクスとは、特定のキノコをさす名称ではなく、ハラタケ属のキノコの総称で、その種類は国内で37種類、北米では200種類以上あると言われています。このハラタケ属のキノコには、身近なあのマッシュルームもアガリクスの仲間であり、分類学名はアガリクス・ビスポーラス・シングといいます。

当然、その種類や産地、栽培方法などにより成分が大きく異なります。
多くの研究報告か行われ健康食品としてアガリクスと呼ばれるものは、学名「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」というキノコです。和名では「ヒメマツタケ」と呼ばれています。

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10年をかけてアガリクスの人工栽培に成功

アガリクスの原産地は、ブラジルです。ブラジル東南部ピエダーテ地方に自生し、そこの人たちは長寿で有名でした。長寿で生活習慣病の罹患率も低いことに着目したアメリカの研究チームが調査したところ、ピエダーテ地方の人たちは、アガリクスを日常的に摂取していることが分かりました。このことをきっかけに、アガリクスの薬効の研究がすすめられるようになりました。

日本に紹介されたのは1965年、ブラジル在住の日本人がサンパウロ近郊の山中で自生しているものを発見し、キノコの専門家である岩出亥之助博士のもとに送られてきたのが最初のことです。その後、岩出博士の手によって、試行錯誤の末、10年後の1975年に世界で初めて人工栽培に成功し大量生産を可能にしました。

 

アガリクス(ヒメマツタケ)の特長

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アガリクスの子実体には健康保持に役立つβ-(1→3)-D-グルカンおよびβ-(1→6)-D-グルカンのタンパク複合体や核酸をはじめ、各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分が多数含まれます。また菌糸体にはマンナン多糖体などの有用成分が含まれます。

アガリクス・ブラゼイ(ヒメマツタケ)の多糖体であるβ-(1→6)-D-グルカンは、他のキノコよりも多くのたんぱく質と結合しており消化管から体内への吸収が良く、食べたり煎じて飲んでも吸収できるのです。

 

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