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エゾウコギについて

エゾウコギ647

中国では2000年前から健康のために利用されていたエゾウコギ

エゾウコギは、高麗人参と同じウコギ科の植物。

自生するエゾウコギ

中国の黒竜江省、吉林省などの北東地方、ロシアのサハリン、東シベリアのアムール川流域など東アジアの冷涼な気候の地域に自生しています。

中国では、「刺五加」と呼ばれて2000年も前から健康のために利用されており、当時の書物にも記載されています。

日本では十勝、帯広、北見、網走などの北海道東部に自生していて、北海道(古名:えぞ)に自生することから、エゾウコギと呼ばれるようになりました。古来から北の大地に生きるアイヌの人たちは、神聖な植物として扱い、健康を保つために利用してきました。

 

エゾウコギが注目され研究され始めたのはごく最近

エゾウコギの根

昔から使用されていたエゾウコギですが、科学的な研究がされ始めたのはまだ最近のことです。

1960年代に旧ソ連が、オタネニンジン(高麗人蔘)と同じウコギ科ということから研究をし始めたのが最初だと言われます。
一方日本では、1973年に北海道大学を中心として研究調査が行われるようになり、北海道東部に自生するエゾウコギとロシアのエゾウコギが同一植物として認識されたことから、一気に研究が加速しました。

 

アスリートや宇宙飛行士に愛用されているエゾウコギ

エゾウコギに含まれる成分のエレウテロサイドEやエレウテロサイドBは、抗ストレスや集中力、スタミナ維持に関する研究報告もあり、1980年のモスクワオリンピックではソ連が選手強化に使用し、話題になりました。

日本でも長野オリンピックで活躍した選手たちがエゾウコギを飲んでいたそうです。
他にも、アスリートだけでなく、宇宙飛行士が愛用していたことでも有名です。

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