続・こころをほぐす、メンタルヘルス講座

やる気が出ないから仕事がはかどらない…!やる気スイッチを入れるたったひとつの方法とは

「なんだか気持ちがしんどくて、やる気にならない…」

そんな気分になる日ってありますよね。

そんな日は仕事がはかどらず、余計にイライラしてしまうと思います。

 

休日ならゆっくり休んでいればいいのですが、仕事のある日は億劫な気持ちを引きずりながら出社する、なんてこともあるでしょう。

 

 

今回は、やる気が出ずに仕事がはかどらない…というときに、やる気スイッチを入れて気持ちを入れ替える方法をお伝えします。

 

 

なぜやる気が出ない日があるのか?

やる気とは「物事を行おうとする気持ち、欲求など」のことで、「モチベーション」とも表現されます。

 

やる気が出ない、という状態は単なる「やりたくない」「面倒臭い」といった感情だけではなく、「やろうという気持ちはあるのに、それに向かう気持ちがついていかない」といった状態も含まれ、むしろそちらを指すことが多いでしょう。

 

やる気が出ないというのは、いくつか理由があります。

 

・自身のバイオリズムが低い

・できる気がしない

・それを行うこと自体好きじゃない

・やった後の褒美(報酬)がない、もしくは少ない

・ほかに悩み事や気になることがある

 

などです。

 

やる気が出ないときは、なんとなくやる気が出ない…と思っていても、必ずやる気が出ない原因があります。

それを知ることで、原因を取り除くことができますよね。

やる気が出ない原因がなくなれば、自然とやる気へと気持ちがシフトすることもあります。

 

 

無理にやる気を起こす必要がないときもある

しかし、自身のバイオリズムが低いときは、無理にやる気を起こす必要はありません。

 

バイオリズムとは、人の細胞(バイオ)のエネルギーリズムのことです。

人の身体は古くなった細胞を排泄し、新しい細胞に生まれ変わる、といった新陳代謝を繰り返していることはご存知だと思います。

例えば、肌がターンオーバーを繰り返したり、女性なら生理周期などがその分かりやすいものです。

 

人は肉体細胞だけでなく、精神細胞(感情や知性)も一定のリズムで高低を繰り返しています。

 

この自身の細胞のエネルギーが低いときは、肉体的には身体がだるかったりし、免疫抗体力が下がります。精神的には、無気力になり、やる気が起こらなくなります。

 

これは自分の細胞のリズムですから、特にやる気が起こらない原因があるわけではなく、リズムが低い時期というだけのこと。

ですから、無理をして動いたところで本来のパフォーマンスが出せません。

 

この時期は、そういう時期だと割り切り、しっかりと身体と心を充電し、やがて再び巡って来るエネルギーの高い時期を狙い行動を起こすようにすればいいのです。

 

そうすることで、自分の身体と感情を上手にコントロールすることができます。

 

 

やる気スイッチは実は簡単に入れることができる!

やる気が起こらないときは、どうにも気持ちがついてこないという感覚になると思います。

やらなければいけないことがあるのに、なかなか身体が動かない、思考もうまく回らない、といった感じですね。

 

このような状態のときに、やる気を起こすスイッチをどうすれば入れることができるのでしょうか?

 

実は、「やる気が出ない」から行動を起こせないというのは、本当はないもの(やる気)を創り出して、できない、やらないという壁を勝手につくっている状態であり、脳科学的には「やる気」というのは存在しないと言われているんです。

 

あなたには、こんな経験はありませんか?

 

部屋が散らかってきたのに、掃除をしなければと思うのに、やる気にならずになかなか掃除ができない。

でも、いよいよ掃除をしないといけない状態になって、渋々やり始めたらノリにノッて、まるで年末の大掃除のようにあっちもこっちもと磨き上げてピカピカになった…。

 

月末までにプレゼン資料を作っておくように、と上司に言われたのにやる気が起こらず、内容を考えようとしても考えがまとまらない。

いよいよ月末になる3日前に焦ってやり始めると、どんどん進んでいき月末に無事に上司に提出できた…。

 

こんな経験からも分かるように、やる気スイッチを入れる方法は「行動すること」なんです。

 

やる気が出ない~、面倒だ~、と思うときほどあれこれ考えない。

重い腰を上げて、さっさとやるべきことを始めてしまえばいいのです。

 

自分だけの「やる気スイッチ」を作ろう

そこで、「やる気が出ない…、どうすればやる気になるんだろう」と考えるだけで行動しないというパターンをまずは変えていきましょう。

 

やる気スイッチは、思考や感情ではなく、身体を動かすことで入ります。

つまり、身体を動かさない限りやる気スイッチは入りません。

 

ですから、身体をスムーズに動かすための最初のスイッチを見つけることが大事です。

 

例えば、大好きなスイーツを買って来る。そして、「これが終わったら、このスイーツを食べる」という目標を置く。

 

座ってしまうとパソコンを見たりして、別のことを始めてしまうなら、やるべき行動に入るまで座らない。

 

ガッツポーズを取ったり、ピョンピョン飛び跳ねたりする。ラジオ体操をする。強制的に身体を動かす。

 

「○○をやると楽しいぞ~」と言葉に出して、ニコニコ笑顔を作る。

 

など、「よし、やるぞ!」という気持ちにさせていくのです。

やる気の起点になるのは、脳ではなく身体なので、身体を動かし始めたら自然とやるべきことを引き続いて行っていくようになります。

 

やる気タイムを設ける

また、行動をスムーズにさせる有効な対策として、行動の習慣化という方法もあります。

 

毎日の歯磨きやシャンプーのように、身体に覚えさせて習慣化すると、苦痛ではなくなります。

つまり、習慣化することで、「やる気」などと気負うことがなくなります。

 

出社して最初にメールチェックをしたら、返信を先延ばしにせずにすぐに返信する。

午前中は資料作成の時間に充てる。

 

など、自分のスケジュールに合わせて動ける時間を作ることです。

 

 

やる気がないと自分を責めない

やる気が出ないときにもっとも大事なことは、「やる気が出ない自分」を責めないということです。

 

自分を責めると行動を起こせなくなります。

それこそが「やる気がでないから動けない」を悪化させます。

 

やる気が出ないと落ち込むなら、身体を動かしましょう。

身体が健康であれば、やる気は自然と身体の中から湧いてきます。

 

やろうと思っているんだけど…と言う前に、小さなことからまず行動してみることで、やる気スイッチが入っていきますよ!

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心理カウンセラー・ヒューマニティプロファイラー 月野るなさん

ルナリバティ代表

女性の自立支援活動を行う中で、身体と精神のバランスが人生に与える影響に着目。溝口式分析学を学び、心理カウンセラー、バイオリズムコーディネーター、ポテンシャルアナライザー、ヒューマニティプロファイラーのライセンスを取得。

精神面と肉体面の細胞パワー(バイオリズム)を活用し、ビジネス・ライフスタイルにおけるアドバイジングを行う。

https://ameblo.jp/tsukino-luna/

 

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